『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、雁屋哲(原作)、花咲アキラ(作画)による日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載。1987年、第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。2020年10月時点で累計発行部数は1億3500万部を突破している。 152キロバイト (17,293 語) - 2021年11月27日 (土) 08:31 |
士郎の同僚であり、ともに「究極のメニュー」作りに励む彼女だが、士郎と行動をともにするうちに舌が肥え、「ヒラメがシャッキリポンと、舌の上で踊るわ!」など独特な食レポを行ったことでも知られる。
彼女の強烈なワードセンスは食レポだけにとどまらず、作中の至るところで才能を発揮。今回はそんな栗田さんが『美味しんぼ』の中で言い放った、歯に衣を着せぬ“辛らつすぎるセリフ”を紹介していこう。
■その汚らしい土鍋、普通の土鍋なんでしょ!?
「究極のメニュー」作りの一環で、大手運送会社の代表を務める鶴森会長にふぐの名店に招待してもらった士郎と栗田さん。ふぐ刺しを堪能したあと、メインのふぐちり(ふぐ鍋)を食べることになるのだが、そこに登場したのはなんと純金製の鍋。だが、鶴森会長はご自慢の純金鍋で作るふぐちりの味に満足していないと悩みを吐露する。その結果、士郎たちは究極のふぐちりに足りないものは一体何なのか、模索していくことになる。
その帰り道、栗田さんは士郎に誘われてすっぽん鍋の老舗を訪れる。高火力で一気に炊き上げるため、土鍋の底が真っ赤に焼けてマグマのような見た目に。その鍋で炊いたすっぽんに舌鼓を打つ2人だったが、士郎はその店で一番使い古された鍋を店主から借りていた。
どうやら、この使いこまれて年季の入った鍋を鶴森会長の元に持っていくと言う士郎だが、そんな彼に対して栗田さんはこう言い放つ。
「ええっ、だってその汚らしい土鍋、普通の土鍋なんでしょ!?」
深みがある、味わい深い、などもっとオブラートに包んだ言い方があるのに……。回りくどい言い方はせずに直球で伝える! これぞ栗田節だ。
■なんだか不潔な雑巾のような匂い
紆余曲折を経て、晴れて夫婦となった士郎と栗田さん。さらにめでたく子どもを授かるが栗田さんは妊娠中のつわりが酷くなり、食欲がなくなってしまう。心配した士郎は自ら夕飯を作って彼女の体調を気遣った。
しかし当の栗田さんは好物のセロリですら匂いがきつく食べられなくなってしまった様子。さらに、カリフラワーのグラタンを口にした際には、「なんだか不潔な雑巾のような匂い」と言い放つ。
妊娠中の栗田さんの体調の変化、そしてそのつらさがダイレクトに伝わってくるフレーズだ。その後、彼女を心配したおチヨが雄山につわりを解消する料理を習い、それを食べさせることで解決する。また、最後には士郎の亡き母親も妊娠中に食べていた料理だと明かされ、この代々受け継がれる味のエピソードに思わずグッときてしまう。
■まずかったら死刑
妊娠中期に差しかかったある日、栗田さんがマタニティドレスを着ている姿を見て動揺した士郎は「その格好で会社に行く気なの?」と発言し、2人の関係に軋轢が生まれてしまう。
たまたま同じような夫婦間トラブルに悩んでいた士郎やその仲間たちは、谷村局次長の提案で腹に5キロの米袋を縛りつけてマタニティドレスを着用しながら、妻たちに手料理を振る舞い、謝罪することに。
「気持ちを理解しようと思ってさ」と言い、父親になる自覚が足りなかったと反省する男性陣だが、当の妻側は「許す派」と「許さない派」で二分してしまう事態に。意見が分かれる中、栗田さんは我々の想像をはるかに超えた提案を持ち出す。
「じゃ、こうしましょう。用意した料理が、美味しければ許す。まずかったら死刑。」
小さなコマにさらっと描かれているシーンだが、セリフのインパクトがすごすぎて強烈な存在感を放っている。その後、士郎が用意した生鮭のしゃぶしゃぶをみんなで食べ、最終的には全員がそのおいしさに満足して事なきを得ていた。
2022.03.01
全文はソースでご確認ください
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/121602
>>1
栗田さんの中の人は上杉和也の中の人と結婚して今は旦那が代表を務める声優事務職の役員だって知って驚いた
旦那はザ・ワイドで毎日ナレーションしてたからかなり稼いでたんだろうな
しゃっきりぽん!だろ
>>3
どこが毒舌だ
全部、荘真由美さんの声でお願いしますw
>>5
俺は実写で石田ゆり子。
キャラがかなり迷走して、というか成長したのかもしれないが、無邪気な悪口からどんどんキツいキャラになってきたような。
>>6
雄山も初期とだいぶ違うしな。他国文化揶揄して高笑いとか、カレー対決の頃の雄山に見せてやりたいわ
>>30
海原雄山は初期の頃の120%ヒールの雄山こそが最高
あり得ない無茶苦茶な暴言や理不尽ムーブが格好良かった
どんどんとこの女にたぶらかされて丸くなってしまった
>>74
なるほど雄山は栗子に良いところを見せようとして
どんどんキャラが変わってったと考えると腑に落ちるな
>>6
引きこもって子供の頃から何も変わってないキモヲタは人が変わる事が理解できないんだよな
それに人は多面性があるのが当たり前漫画みたいにわかりやすい単純な人間なんてほぼ居ない
それなのに漫画のキャラの言動が少し変わると設定忘れてる迷走してる変わったとキモヲタは大騒ぎする
ホント幼稚な奴ら
>>8
ひでえ漫画だな
>>8
くだらなさすぎて笑うしかない
>>8
なつかしき(´ω`)
>>8
可哀想な四郎ww
>>8
なるほど
ぬはは士郎おまえの器はなんだ!と言いながら雄山が現れて
自慢の陶器に入れた自分の汁を栗田に飲ませる展開だな
>>8
夏ミカンのジャムの話やんけ。
くりこは食べるだけ
>>14
食うだけだったら単なる無能。
栗田さんはその確かな舌でちゃんと味わって判断して批評できる
>>17
記憶に無いなこんなシーン
>>17
これ2ch初期によく貼られてたよな
栗田さんのエロ同人は面白い
あのキャラがエロで活きる
>>18
海原雄山とのやつ?
昔よくコミケのカタログで見たな
>>18
読んだことないけど想像できるなw
栗子「わぁ~、美味しい」
↓
山岡「こんな料理は○○じゃない」
↓
栗子「山岡さんに言われてみればこの料理は○○で△△で□□」
栗子お前始め料理食べた時は「わぁ、美味しい」
て言うてたやんか(´・ω・`)
>>26
ゆう子は美味いもんあんまり食ってねえからな
でも舌は鋭敏で違いのわかる女
>>33
大学教授の娘だからまあまあな暮らしぶり
>>36
大学教授の娘には碌な奴がいない
>>26
栗子は微妙な料理のときは最初から微妙な対応するぞ
>>26
そんなシーン見たことないが
>>26
違う
名物料理を美味い美味いと食べるのは
副部長や田畑花村の役目
栗子は違和感を持つけどその言葉を持たなくて
山岡が文句をつけて店と一悶着というのが初期のお決まりのパターン
>>83
それぞれのキャラの役目をちゃんと果たしてるわけね
子どもの頃、うちに美味しんぼが全巻あってさ
栗田ゆう子みたいな女がモテると刷り込まれて
真似して男にマウント取ったり拗ねたり毒づいたりしてしまったんだよ
当然モテなかった
>>31
そういう女って結構いた
男を見る目ができるまではムリだよな
>>37
これ、間男が撮ってるんだってね
知らぬは士郎ばかりなり
>>43
義父のスマホから流出したんだろな
昔山岡と栗田の声優さんが食レポかなんかやってて面白かった
>>44
荘さん可愛いなw
>>44
これやw
>>44
やべえかわいい
やっぱ女は声だな
詳細は忘れたんだけど
普段は環境がどうたらって言ってるくせに
竹やぶを燃やして「美食のためには許されるんです」
みたいなことを言ってたのドン引きした
>>47
それ、どんだけ大掛かりなことやるかと期待して読んでたら、たけのこ生えてきた根本の部分しか燃やさずスケール小さくて肩透かしだった覚えが
新入社員だった頃の栗子は可愛かったなあ
>>53
山岡あの当時すでに三十路だっけ
ちょいロリだな
栗田さんのセリフで一番ひどいのはこれだろ
「日本が世界で嫌われるのは当たり前だわ・・・」
>>62
あったなぁw
栗田の名言botフォローしてると面白いぞ
かなり無茶苦茶というかアナーキーな暴言吐きまくってる
>>71
ちょっとみたらこんなのあって笑ったわ
これもう栗田じゃなくてチョビヒゲオヤジの背後霊がしゃべってるやんw
>(長良川河口堰を見て)あそこに見える巨大で悪魔の要塞のように見えるものは・・・・・・?(栗田ゆう子)
>>85
やっぱ田畑さんなんよ
ある意味雁屋哲の思想の代弁者だからね。
>>97
スピリッツ系は漫画家含めてパヨムーブ多いけどこいつに汚染されたのかね
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