ファイナルファンタジーシリーズのチョコボを育ててレースを行う、ダービースタリオンのチョコボ版『チョコボスタリオン』も発売された。 同世代の他の競馬シミュレーションゲームのシリーズ(『ウイニングポスト』や『クラシックロード』)がパソコンゲームからスタートしたのに対して本作はファミコン用ゲームからスタ
39キロバイト (5,469 語) - 2021年10月19日 (火) 09:25



1 征夷大将軍 ★ :2021/12/21(火) 06:34:26.48

ファミ通.com 12.21
https://www.famitsu.com/news/202112/21245251.html

競走馬を生産・調教し、GIタイトル制覇を目指す

 1991年(平成3年)12月21日は、ファミリーコンピュータ用『ベスト競馬 ダービースタリオン』が発売された日。本日でシリーズが誕生してから30周年を迎えた。

 『ダービースタリオン』シリーズは、アスキー(当時)から発売された初代作品『ベスト競馬 ダービースタリオン』より始まった競走馬育成シミュレーションゲーム。『ダビスタ』という愛称でおなじみの現在も続く人気シリーズだ。

 当時の“競馬”が題材のゲームと言えば、ナムコから発売されたアクションゲーム『ファミリージョッキー』がパッと思い付くくらい。あとは井崎脩五郎さんや黒鉄ヒロシさんが監修する競馬予想ソフトみたいなものが大半だったのだが、そんなところに“競走馬育成”というまったく新しいジャンルをファミコンに取り入れたのが本作だった。

 現実世界では武豊さんが大活躍していて、まさに競馬ブームの真っ只中。そんな背景もあってか『ダビスタ』は新しもの好きのゲームファンに注目されていた覚えがある。1992年8月には早くもパワーアップ版の『ダービースタリオン 全国版』が発売となった。

 シリーズが不動の地位を獲得したのは、やはり1994年2月18日発売のスーパーファミコン版『ダービースタリオンII』からだろう。パスワード入力で対戦できる“ブリーダーズカップ(BC)”も導入されて大いに沸いた。この時点でゲーム業界では競走馬育成ゲームの一大ブームが到来しており、各社が競うように同ジャンルのゲームを発売していくようになっていたんじゃないかな。競馬をよく知らない筆者もブームに乗る形で『ダビスタII』を購入したくらいなので、相当に盛り上がっていたはず。確かふつうの競馬雑誌に『ダビスタ』の連載記事があったのもこの時期じゃなかっただろうか。

 『ダビスタ』がユニークだったのは、プレイヤーが競走馬の生産や調教も行っていくところ。自分なりの配合理論を実践できたので、血統に詳しい人ほど夢中になったのではないだろうか。インブリードやニックスという言葉を『ダビスタ』で知ったくらいど素人の筆者でも配合を工夫して優秀な競走馬を作ることは楽しく、愛馬が重賞を獲ったときは感動したほどだ。初代『ダビスタ』は関東レースが中心だったが、『ダビスタ 全国版』からは関西のレースも出走可能になり、厩舎も美浦や栗東を選べるようになった。

 レースの実況も見どころのひとつ。初代『ダビスタ』から力が入っていて、当時としてはかなりの見応えがあった。アナウンサーの実況のセリフが状況に合わせてつぎつぎと変化していくのには誰もが舌を巻いたんじゃないかな。現実の中継を見ているときのように、思わず声を上げて愛馬を応援してしまったなんて人もいたはずだ。

 そう言えば、“ターボファイル”という外部記憶装置の周辺機器が『ダビスタ』といっしょによく宣伝されていたのが記憶に残っている。大半のアスキーのタイトルのセーブができて便利だったため、利用していた人もいたんじゃないだろうか。

 『ダビスタ』シリーズは以降も多数のハードで新作を発売。家庭用ゲーム機では2014年のニンテンドー3DS用『ダービースタリオンGOLD』以来、据え置き型ゲーム機に限定すると2004年のプレイステーション2用『ダービースタリオン04』以来のご無沙汰だったが、2020年12月3日にNintendo Switch用『ダービースタリオン』が発売された。

 こちらは2021年12月17日に大型アップデートが配信され、2021年の最新データに対応されたばかり。シリーズ30周年で懐かしさを覚えたゲームファンは遊んでみるといいだろう。

『ダービースタリオン』大型アップデートが12月17日配信。2021年の秋競馬までの新たな馬が追加
https://www.famitsu.com/news/202112/10244048.html


【【祝】『ダービースタリオン』シリーズが30周年。最強馬の育成に誰もが夢中になり、大ブームを巻き起こした競走馬育成ゲームの草分け的存在】の続きを読む